合宿免許の比較的優位性

時間が取れれば、少なくとも経済的には合宿免許はお得であると思う。私は有給休暇と5月の連休をフルに活用して合宿免許で免許を取得した。食事宿泊費込みで20万円弱。往復の新幹線代金も合宿終了後最終日に貰えた。何より職場に迷惑をかけられないので、落ちるわけにいかず、一生懸命にやれた。路上教習が地元でないので、地理的に不利ではあるが、そこは頻繁に散歩してカバーした。
教習所で普通免許を取得しましたが、教習所の先生によって合格の基準に差があるような気がします。私は、少しきびしめの教習所に通っていたので、今では悠々自適に車ライフを送っていますが、不器用な私の母は、10度以上も検定に落ちたあげく最後はサービスで合格させてもらったといっていました。案の定、父が助手席に乗って初めてのドライブに出かけると、20分もしないうちに帰ってきて、お前は絶対に事故をする、人を殺しかねないから2度と運転するな、と言われて、それ以来一度も運転をしていません。自分の母とはいえ、こういう人を卒業させないでほしいな、と最近子供を生んで1児の母になった私は思うのでした。
 よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区上白根町、TEL 045-959-1000)で12月22日、冬至にちなみ、チンパンジーにユズ、カボチャ、ネギがプレゼントされた。(港北経済新聞)

【画像】 プレゼントを待つチンパンジー

 冬至は1年で最も夜が長くなる日。日本では風邪の予防のため、ユズ湯に入ったり、カボチャを食べたりする習慣がある。今回はこの冬至にちなみ、体を温め、病気への抵抗力を養うと言われているユズ・カボチャ・ネギがプレゼントされた。

 チンパンジーは最も人間に近い類人猿で、同園には雄2頭、雌5頭が飼育されている。当日はボスである雄のカズヤを筆頭にプレゼントが与えられた。

 同園広報担当の須田朱美さんは「チンパンジーの社会では他人の食べているものを横取りすることはしないが、エサは早い者勝ち。今回は気温が高かったのでチンパンジーたちも活動的で競うように荒々しくプレゼントに群がった。このプレゼントで体を温めて、寒い冬を乗り切ってほしい」と話す。

 開園時間は9時30分〜16時30分(入園は16時まで)。入園料は、大人(18歳以上)=600円、中人(高校生)=300円、小人(小・中学生)=200円、小学生未満無料。


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よこはま動物園ズーラシア


 国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市で高病原性鳥インフルエンザに感染したナベヅルが見つかった問題で、飛来したマナヅル1羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが23日、新たにわかった。

 出水市によると、21日朝、市のツル保護監視員が衰弱している絶滅危惧種のマナヅル1羽を発見し、保護した。23日に死んだため、簡易検査を2回実施したところ、1回、陽性反応が出た。24日にも検体を鳥取大へ送り、詳細な調査を行う。

 出水市では、19〜22日の間に死んだ1羽が、強毒性の鳥インフルエンザウイルスに感染したことが判明。ほかに3羽から簡易検査で陽性反応が出ており、詳しい遺伝子検査をしている。

 ◇「書き入れ時に…」
 出水市で国の特別天然記念物ナベヅルの鳥インフルエンザ感染が確認されてから一夜明けた22日、周辺の養鶏業者は「鶏への感染を防がなければ」と硬い表情で県の立ち入り調査を見守った。一方、ツル渡来地の観光施設が営業を自粛するなど影響も広がった。県は昨年のブロイラー産出額が505億円で全国1位。養鶏と冬の観光の目玉が、鳥インフルエンザに揺れた。【馬場茂、川島紘一、村尾哲】
 半径10キロ圏の監視区域内にあり、約150の養鶏農家が加盟する出水市のマルイ農業協同組合。入り口には「防疫強化実施中」と記された看板が立てられ、入る車を消毒する厳戒態勢が敷かれた。
 この日朝、組合に集まった県家畜保健衛生所の家畜防疫員らは、立ち入り調査のため防疫服を着用。長靴にはビニール袋をかぶせ、2人ずつの班に分かれて養鶏場に向かった。
 監視区域内でブロイラーなど約7万羽を飼育する男性(74)は、ナベヅル感染の知らせを聞き、即座に野鳥の侵入を防ぐ養鶏場のネットに穴などが開いてないか確認した。「鳥インフルエンザは国内でよく発生しているから、これまでも消毒などを徹底してきた。業者同士でも対策を勉強している」と話す。だが感染拡大への不安ものぞかせ「出荷停止になったら困る」とも語った。
 マルイ農業協同組合によると、農場や加工工場への部外者の立ち入りを禁止し、消毒の徹底を呼びかけるなど、独自の防疫態勢の警戒レベルを引き上げて対応している。
 一方、28日までの休館が決まった出水市ツル観察センターで食堂を経営する立山敬祐さん(45)は、出水市から営業自粛要請を受け、22日から食堂の休店を決定。「年末年始は書き入れ時。被害は100万円以上いくと思う。1週間で規制が解除されればいいが」と険しい表情を見せた。センター前で売店を共同経営する時吉恵子さん(52)も休業を決めた。「これから帰省客が増えるのに」と肩を落とした。
 またツルがねぐらにしている荒崎と東干拓に通じる道路9カ所には「通行をご遠慮下さい」と書かれた立て看板が立てられ、消石灰がまかれた。
 ◇「終息して」 防疫会議出席者ら表情硬く
 ナベヅルの鳥インフルエンザ感染で県は22日、緊急の防疫対策会議を開催した。「ウイルスはもうそこまで来ている」「悠長なことは言ってられない」。対策を呼び掛ける県の担当者の言葉に、出席者は一様に硬い表情で聴き入った。
 県は21日夜、県高病原性鳥インフルエンザ対策本部(本部長・伊藤祐一郎知事)を設置し、同日午後8時からの第1回会議で感染予防策の徹底を確認。22日に県庁で開かれた防疫対策会議には、養鶏関連の農協や加工会社など約70人が参加。北野良夫畜産課長が「県の養鶏業を守るため、防鳥ネットの確認や消毒散布の徹底をお願いします」と呼び掛けた。
 15人の組合員が1日15万羽の鶏肉用の鶏を出荷する「赤鶏農協」(出水市)の中本英雄参事は取材に「防疫態勢は最高レベルで臨んでいる。これで終息してほしい」と話した。【福岡静哉】

12月23日朝刊

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