合宿免許の比較的優位性

時間が取れれば、少なくとも経済的には合宿免許はお得であると思う。私は有給休暇と5月の連休をフルに活用して合宿免許で免許を取得した。食事宿泊費込みで20万円弱。往復の新幹線代金も合宿終了後最終日に貰えた。何より職場に迷惑をかけられないので、落ちるわけにいかず、一生懸命にやれた。路上教習が地元でないので、地理的に不利ではあるが、そこは頻繁に散歩してカバーした。
私は、20歳で自動車免許を取りに教習所へ行きました。千葉県郊外の住宅地に住んでいたので、車の運転は必須でした。しかし、大学の授業との兼ね合いで中々単位が取れず、結局免許を取るために10か月弱ほど教習所に通うことに。集中して自動車に乗ればオーバーすることなく単位を取得することができるのかもしれませんが、私はセンスもないのか中々終わらず苦労しました。
 ソニーは家電製品の重点市場を、今年は従来の先進国からシンガポールなど東南アジアを含む新興国・地域にシフトする方針を明らかにした。22日に国内で開催した域内向けの新製品発表会では、インターネット接続や3D(立体)機能を備えたテレビなどを中心とした製品群を説明。ネット型で20種、3Dで11種投入する。新機能付き製品の価格帯下限を広げ、域内で幅広い層の取り込みを図る。

 ホームエンタテインメント事業本部の浅岡寧FTV担当部長は、NNAに対し「アジア太平洋地域のテレビ市場は年20?30%の割合で拡大しており、伸びは世界のどの地域よりペースが速い。これまでは日本や米国、欧州を中心とした販売戦略を採ってきたが、テレビに限らず今年からはアジアや中南米など新興国・地域に重点を置く」と説明した。

 アジア太平洋地域のテレビ市場における同社のシェア(売上高ベース)は現在20%程度。同30%弱で首位の競合サムスン電子に次いで2位。サムスンも今年はインターネット接続型テレビを発売するが、ソニーは低価格ラインもそろえることで差別化を図る。インターネットテレビの敷居を下げ、所得水準が比較的低い地域で購買層の厚いボリュームゾーンを獲得する考えだ。

 同テレビの販売見通しについては、「利用できるアプリケーションの数は国・地域によって異なるが、シンガポールを含め東南アジアではまだ少なく、今後どれだけ増やせるか次第。特に英語より各地の言語のコンテンツ(情報の内容)が求められるタイやインドネシアではローカル向けアプリの獲得が重要となる」との見方を示した。今後は各地でコンテンツプロバイダーと組んでアプリケーションを拡充していくという。

 ソニー・エレクトロニクス・アジア・パシフィックの広報担当者によれば、2010年度の全世界でのテレビ販売台数は、目標の2,500万台を下回る2,300万台程度となる見通し。

 発表会の後にはアジア地域の販売会社、代理店を集めて商談会も開催。東南アジアに持つ販社6社に加え、カンボジア、バングラデシュなど現地法人を持たない国の代理店など計50社が参加したという。

 ■パソコンなども3D

 今回のイベントで、テレビ部門では昨年導入した3D対応に加え、新たにネット接続機能が加わった液晶テレビ「ブラビア」を紹介。同部長によると、今年はテレビ商品の8割強がインターネットテレビになるという。

 パソコン「バイオ」でもブルーレイディスクの映像を3Dに変換できる「F」をはじめとした複数のシリーズを発表。このほか新しく投入するビデオカメラ「ハンディカム」「ブロギー」、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」のいずれも3Dに対応している。「ブラビア」に接続することで、個人で撮影した写真や動画の新しい楽しみ方ができる特長を強調した。

 タイ国トヨタ自動車(TMT)は22日、高級ブランド「レクサス」のハイブリッド専用モデル「CT200h」を発表した。ハッチバックタイプの高級車ハイブリッドモデルは世界初で、年内に約330台の販売を目指す。TMTの棚田京一社長は「新モデル投入はレクサスの顧客拡大の大きな力になると期待している」と説明。レクサス全体の販売台数を、今年は昨年比2倍の650台まで引き上げる目標を明らかにした。【濱田祐梨子】

 CT200hは「レクサスの新時代を切り開くモデル」として開発され、日本の宮田工場(九州)で生産される。排気量は1800ccで、タイでは「ラグジュアリー」から「プレミアム」まで4グレードをそろえた。販売価格は219万バーツ(約600万円)から。ボディーカラーは新開発のフレア・イエロー・マイカ・メタリックなど全10色で、多様化する消費者の価値観、好みに対応する。

 「デルビッシュ・エンジェル」をキャッチフレーズに、運転する楽しみと環境面への配慮の双方を両立できる強みを生かし、新規顧客の取り込みを狙う。環境面では、ハイブリッドエンジン搭載による燃費の良さに加え、荷物スペースにサトウキビの残留物を使ったバイオ樹脂を採用するなどした。

 今年の販売目標について、ウィチアン上級副社長は、「近いセグメントでは、独アウディ、独BMWのモデルがあるが、CT200hは世界初のハッチバックタイプの高級ハイブリッド車でライバルはいないと言える」と述べ、300台超の販売達成に自信を示した。

 先月、同モデルのプレビュー発表会を行った後、既に24台の予約を受けているという。今回、販売価格が正式に発表され、レクサスの他モデルと比べ手ごろな価格になっていることから、順調に受注が伸びると期待している。「現在約40台の在庫を確保しており、すぐに納車が可能」(同上級副社長)と説明した。

 CT200hは先月12日、日本で発売され、今月13日までの累計受注台数が月販目標の1,500台を大きく上回る約7,500台を記録した。タイのほか、欧州、米国、中近東など世界各国へ輸出されている。

 棚田社長は、タイでのレクサスモデル販売について、「2?3年後には、年間1,000台規模の販売を目指したい」と述べ、国内の需要が拡大し、かつ輸出向けの生産台数が確保できるようであれば、タイでのレクサス生産も検討する可能性があることを示唆した。